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ぎっくり腰とは急に腰に激痛が走る症状のことで、その場にうずくまって動けなくなってしまった人もいるのではないでしょうか。

日常生活でもトイレに行けないほど動くことができなくなるなるつらいぎっくり腰。

このように急に腰痛になった時の対処法はどうしたら良いのでしょうか?

ぎっくり腰 痛い

今回は、ぎっくり腰による腰痛は温める?冷やす?どっちが良いのか埼玉県さいたま市浦和の整体師が解説していきます。

 

ぎっくり腰とは

 

ぎっくり腰とは正式な病名ではなく急性腰痛症の通称です。

重いものを不意に持ち上げたり体を捻ったり明らかに負荷をかけて発症するものばかりでなく、立ち上がっただけ、靴ひもを結ぼうとしゃがんだだけで発症する人もいます。

産後も骨盤が不安定なためぎっくり腰になる方は沢山いらっしゃいます。

発症するとその場から動けないほどの痛みになり、その病態から魔女の一撃とも言われています。

ぎっくり腰 魔女の一撃

 

ぎっくり腰での腰痛はどれくらいでおちついてくるのか?

 

ぎっくり腰による動けないほどの激烈な痛みは耐えがたいものがありますが、この痛みはずっと続くわけではないので安心してください。

 

痛みがある状態は、「炎症」という状態であり、発赤、熱感、腫脹、疼痛という4つの徴候が起こるのが特徴です。

ぎっくり腰 炎症

 

この炎症は4つの期間に分類できます。

 

大炎症期(激烈炎症期)1〜5日

動けないほどのひどい痛みの期間は長くても5日で治ります。まだ痛みは残っていますが、ひどい痛みはずっとは続きません。

 

非生理期 5〜10日

この時期はひどい痛みが少しずつ落ち着いてくる時期です。

人の体の状態が正しく機能している状態(骨格や筋肉だけでなく内臓臓器の機能も合わせて)は「生理的な状態」と言います。これから逸脱している時期が「非生理的」と言われる時期です。

 

小炎症期 2〜3週間

炎症自体は2週間ほどで治ると言われています。ただし、安静にしすぎて動かなすぎたり悪くするような姿勢や行動、飲食なども含めて炎症を促すようなことをしているとこの時期は長引きます。

 

歩行、筋力が回復してくる時期

この時期は人によっては痛みが消失しているかもしれませんが決して治ってるわけではないので注意が必要です。

 

 

当院の治療では最終的に「生理的な状態」である「正しく歩ける状態」に体を作って、各種検査で判断して治ったとします。

世間一般には、痛みがなくなったら「治った」と判断しがちですがそれではまた再発する危険だけでなく、内科的疾患にさえつながることがあるのです。

ぎっくり腰と言っても、それまでのその人の歴史の中でどういう経過をたどってぎっくり腰にいたったのかを調べる必要があります。

急になったようで実は今までの積み重ねの結果でぎっくり腰になるのです。そのため、どれだけ年数をかけて悪くなってきたのかによっておちつく期間の目安も違ってきます。

 

まとめると、激烈な痛みのある期間は長くても5日ほど。炎症期間は2週間ほど。

ぎっくり腰 5日

痛みがおさまっても、体の機能が人本来の状態にまで戻ったわけではないので、人本来の体の状態に戻すための施術をする必要があります。

 

ぎっくり腰による腰痛は温める?冷やす?どっちか

 

では今回の本題であるぎっくり腰による腰痛は温める?冷やす?どっちかについて話していきます。

 

よく温めた方が良いとか冷やした方が良いとか聞くのでどちらにした方が良いのか迷ってしまう方も多いと思います。

先にも述べたように炎症が起こっている状態の4つの特徴の中に熱感が含まれているのです。

すなわち痛みのある箇所は熱を持っています。一般的には3〜4度ほど温度が高くなっていると言われています。

 

そのため、今回のようにぎっくり腰だけでなく痛みがある時は、炎症を抑えることができるのは「冷やす」ということを覚えておいてください。

ぎっくり腰 冷やす

さらに痛みを感じなくなったら本来の機能を取り戻したというわけではなく、先に述べた歩行や筋力が回復していないといつ再発してもおかしくない状態なのです。

「痛み」がある「痛み」がなくなったは、確かによくなったかどうかの基準の一つにはなります。

しかし、根本的に人本来の機能を取り戻したかどうかは、痛みが落ち着いた先にある正しく「歩ける状態」になってはじめて機能を取り戻したと言えるのです。

そのため痛みがなくなったということだけでは良くなったとは判断できないのです。

 

温めると楽なんですが

 

温めて楽になったという話もよく聞きます。本当は温めた方が良いのでは?と思う人もいると思います。

ぎっくり腰 温める

しかしながら、このことが体の組織を壊すことにもなりかねないのです。

例えば、ラーメン屋さんの秘伝のスープに使われる鶏がらや豚の骨など何日も温めてスカスカのボロボロになっていますよね。加熱を繰り返すことは筋肉や骨の劣化や破壊に繋がっていくのです。

 

体の感覚を脳に伝えるためには神経の通路が沢山あります。

冷たさを感じる神経、温かさを感じる神経、痛さを感じる神経、触っている触覚を感じる神経などさまざまあります。

 

痛みがある時はこの痛みを感じる神経を通って脳に伝わるわけですが、別の刺激を入れると痛みの神経通り道が一時的にふさがり通りづらくなることで一時的に楽に感じるのです。

温めるだけでなく、患部をさわる触覚やマッサージによる刺激もこれと同じで一時的に刺激を入れることで痛みを麻痺させているのです。

 

強い刺激なら強い刺激ほどこの通り道を塞ぐのでもともとある腰の痛みが感じづらく楽になったように感じますが、体の機能を取り戻したのかというと?

マッサージ刺激による筋肉や組織の破壊、温めることにより、改善どころか逆に組織の破壊など悪化させることにもなりかねないことがこれでわかるかと思います。

 

しっかり体の機能を取り戻すという意味では冷やすのが一番ベストなのです。

では、どのように冷やすべきなのかを次の章で話していきます。

 

ぎっくり腰の時のアイシングは溶けかかった氷がベスト

 

結論から先に話すと炎症が起こっている時のアイシング方法は「とけかかった氷」で冷やすのがベストです。

生きてる細胞から熱をとる、熱移動させるという意味ではとけかかった氷の温度0〜4度の温度が安全でベストなのです。

ぎっくり腰 氷

まず、ご自宅で氷を氷のうやビニール袋でも良いので入れて準備します。

効果を最大限に発揮させるという意味では肌に当たる表面積を増やして冷やすのが良いので、氷をキレイに並べて面を作るか、大きな氷ならば少しくだいて細かくして入れてもらうと良いです。

 

製氷機から出したばかりの氷は表面に霜がはっていて温度がマイナスになっていて凍傷の危険があります。

氷を入れたら水をほんの少し、氷全体の表面がぬれる程度にお水を入れます。

 

その氷を腰から骨盤にかけての範囲(ズボンのベルトのあたりに挟み込むように、腰からお尻の割れ目のあたりまで)に肌に直接あてて20〜30分ほど冷やします。

 

冷やし始めは、冷たさだけでなく痛さもともなうような感覚になると思いますが、しばらくするとジンジンとシビれるようになり、それを越えると感覚がなくなってきます。

ここまでくると20〜30分ほどになります。あまりに冷たさが耐えられない時は、ガーゼや薄手のハンカチなどの上から氷をあてて冷やします。

また、局所は冷却しますが、体自体は冷えきらないように、体に服を一枚かけたり毛布をかけるなどで体温の調節をしてください。

 

ぎっくり腰になった時は保冷剤や湿布で冷やしても良いのか

冷やすならば保冷剤や湿布で冷やしても良いのではないのか?と思う人も多いと思います。

では、実際どうなのかを話していきます。

 

保冷剤

保冷剤は主に空間を冷やすものに使います。例えばケーキを買った時の箱の中を冷やす目的や保冷バックの中身を冷やす目的などです。

ぎっくり腰 冷やす

そのため、温度がマイナスになってしまい熱移動が早すぎたり、肌に直に使うには生きている細胞へのダメージになってしまう凍傷の危険もあるのです。

では、タオルで包んで行えば良いのかというと、それでは欲しい温度である0〜4度よりも上がりすぎてしまうのです。

 

湿布

では、湿布は効果的なのでしょうか?

ぎっくり腰 湿布

温湿布であれば表面に唐辛子の成分がついていて暖かく感じます。

冷湿布であれば表面にハッカの成分がついていて冷たく感じますが実際に冷やす効果として考えたら、例えば沸騰した熱湯が入ったヤカンを冷やすことを考えてみてください。

ヤカンを冷やそうと表面に湿布を貼ったら冷えるのか?というと想像に難しくないと思います。

 

さらに、肌に密着して皮ふが密封されることで熱の通り道をふさいでしまい熱がこもってしまうことになり逆効果にもなりかねないのです。

 

冷却シート

冷えピタなどの冷却シートはどうでしょうか?

ぎっくり腰 冷えピタ

冷却シートは湿布と違い冷やす効果があるにはあるのですが、実際に欲しい0〜4度と考えると冷やす温度が足りないのです。

さらに、湿布と同様に密着することで関節の動きに制限がかかり本来の動きが変わって、そのこと自体が体全体に悪さをするのです。

 

このように、炎症を冷やす局所冷却という意味ではとけかかった氷で冷やす以上に効果的なものはないのです。

ぎっくり腰の痛みから早期回復するための運動

 

ぎっくり腰でひどい痛みに見舞われた時はどうしても安静にしがちです。確かに初期の段階では安静は有効な手段ですが、あまりに安静にしすぎるのはよくありません。

多少痛くても少しづつ動かせる範囲で動かす必要があります。ただし、動かし方を間違えると返って治るのが遅れる場合があり注意が必要です。

この章では、体を壊さないでできる、急性腰痛の初期の運動を話していきます。

 

ぎっくり腰では立ち上がる時や、座る時など姿勢を変えるのがつらい方が多いです。

意外にも立ってる方が楽というひとが多いです。

これは立っている時の方が骨盤の関節が安定するためであり、治していく運動もこの立っている姿勢で行うのが一番やりやすいです。

 

やり方は、まず壁など手を支えられる場所に立ち手で体を支えて立ちます。

足は肩幅くらいに幅をとり、足先は平行かやや内股になるようにして立ちます。

ぎっくり腰 運動1

この姿勢で、左右にお尻を振ります。

ぎっくり腰 運動 2

このことで骨盤を安定しつつ、背骨や果汁した時に機能する関節(骨盤や股関節、背骨など)の油がでて関節の動きをよくしてくれて早期の改善に役立ちます。

 

筋肉よりもまず関節を安定させる必要があるのです。

 

できれば1日に左右30回ずつくらいできると良いですが、状態を見ながら進めてください。

 

 

まとめ

 

今回の内容は、ぎっくり腰だけでなく痛みがある時の一般的な考え方になります。

埼玉県さいたま市浦和の整体院では、専用の製氷機を設置し治療の際にも氷で冷やすことを頻繁に行っています。

冷蔵庫がなくても製氷機を置いてあるのです。それくらい臨床において氷で冷やすということが重要なのです。

ぎっくり腰 製氷機

症状がある時や体に負担があることをした時は

市販薬を飲むよりも

注射をするよりも

「とけかかった氷で冷やす」ということを覚えておいてください。寒い時期は体が冷えすぎないように体温調整はしながらやってみてください

さらに痛みがひどい時でも、安静はごく初期だけにして少しずつ動かすようにしていきましょう。

 

最後に、今回お伝えした「ぎっくり腰の痛みから早期回復するための運動」を動画で説明しています。

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