目次
45歳を過ぎて体重が戻らなくなる本当の理由
何十年も保てた体重が変わり始めるのはなぜか
長いあいだ同じ体重を保ってきた方が、45歳ごろから毎年1キロずつ増え始めることがあります。
食事を減らしても、運動をしても、若いころのようには落ちません。
この変化は、気持ちが足りないから起きるのではありません。
体の中の動きが、年齢とともに変わってきているのです。
浦和の整体院である県庁通り整体院には、このお悩みで相談に来られる40代後半から50代の女性が多くいらっしゃいます。
今回は、A様のお話をもとに、体重が増え続ける背景と、整体と栄養を組み合わせたダイエットの考え方をお伝えします。
そんなに食べていないのに太る体のサイン
A様は、何十年も52キロ前後を保ってこられました。
ところが45歳ごろから、1キロ、また1キロと少しずつ増えていきました。
ご自身でご飯を減らし、運動もされましたが、変化はほとんどありませんでした。
食べる量が多くないのに太りやすくなるときは、体の中の巡りが滞っている目安になります。
体重は見た目だけの問題ではありません。
体の中で何が起きているかを知らせてくれるサインでもあります。
ここに気づけると、ダイエットの向き合い方が変わってきます。
浦和で相談が多い 40代後半からの痩せにくさ
体の変わり目に不調が重なりやすい
40代後半から50代にかけては、女性の体が大きく変わる時期です。
この時期は、ダイエットのご相談が最も多い年代でもあります。
A様も、体重の増加だけでなく、ここ1年ほどで睡眠が乱れ、便秘もひどくなっていました。
体のほてりやだるさなど、年齢による変化を感じる場面も増えたそうです。
体重の悩みだけを見ても、答えは見つかりにくいものです。
体全体の状態を一緒に見ることが、近道になります。
体の変化をまとめた表
A様のお話から見えた変化を、表で整理します。
| 気になること | 体で起きていること | 見直す方向 |
|---|---|---|
| 体重が毎年増える | 巡りが落ちて使われない分がたまる | 体の中から整える |
| 便秘が続く | 腸の動きが弱っている | 腸と自律神経を整える |
| 眠りが浅い | 夜中にエネルギーが切れやすい | 血糖値の波を穏やかにする |
| 座り仕事で疲れる | 骨盤が支えられず上半身に力が入る | 土台から整える |
表のとおり、悩みはばらばらに見えても、根はつながっています。
自己流のダイエットがうまくいかない理由
食事を減らすだけでは痩せにくい
食べる量を減らせば痩せると考える方は多いです。
しかし、体に必要な栄養が足りないまま量だけ減らすと、体は守りに入ります。
使うエネルギーを減らし、かえって痩せにくくなることがあります。
筋肉まで落ちてしまい、体重は減っても体型は変わらないこともあります。
A様も知識がないまま食事を減らし、成果が出ませんでした。
大切なのは、量を減らすことよりも、種類をそろえて体が使える状態にすることです。
運動だけで落とそうとすると大変
脂肪1キロを運動だけで落とそうとすると、フルマラソンを3回走るほどの消費が必要だと言われます。
現実的とは言いにくい数字です。
実際に、ジムに8か月通っても1キロも減らなかった方もいらっしゃいました。
骨格が崩れたまま動くと、あちこちが痛くなることもあります。
運動を好きな方は、気分転換として続けて問題ありません。
ただ、減らすことが目的だと負担になりがちです。
当院のダイエットでは、激しい運動は必要としません。
短期間で落とす方法とリバウンド
厳しい糖質制限と強い運動で短期間に落とす方法もあります。
早く結果が出る一方で、同じことを続けないと維持しにくいという弱点があります。
その結果、前より増えてしまった方もいらっしゃいます。
県庁通り整体院では、体を作りながら体質を見直し、リバウンドしにくい状態を目指します。
腸の調子とダイエットの深い関係
便秘が続くと太りやすくなる
A様は便秘が長く続き、5日ほど出ない日も珍しくありませんでした。
腸の調子が悪いと、体にたまった不要なものが外に出にくくなります。
すると体は疲れやすくなり、太りやすい状態になります。
ダイエットで来られる方の多くは、便秘や下痢など腸の調子が乱れています。
腸はお肌ともつながっています。
腸が整うと、お肌がきれいになったと感じる方も多いです。
便秘薬に頼りすぎない考え方
便秘に使う薬や漢方の中には、下剤にあたる成分が入っているものがあります。
使い続けると、自分の力で腸を動かしにくくなることがあります。
目標は、薬がなくても出せる状態に近づけることです。
お腹に触れて、痛みや硬さのある場所を確かめます。
A様は、お腹の左側に痛みと硬さがありました。
ここは不要なものがたまりやすい場所です。
お腹を整える施術と、水分や栄養の取り方を合わせて進めます。
ヨーグルトを毎日食べても合わないことがある
腸のためにヨーグルトを続けている方は多いです。
ただ、乳製品が体に合わない方もいらっしゃいます。
出やすくなったと感じるのが、実は下しているだけの場合もあります。
腸が荒れているうちは、乳製品を控えめにするほうが安心です。
発酵食品なら、納豆や味噌など昔から食べてきたものがおすすめです。
骨盤と姿勢から体の土台を整える
長く座る生活で土台がゆるむ
家で例えると、骨盤は基礎にあたります。
基礎が弱いと、上半身に力を入れ続けないと座れません。
長時間のデスクワークでは、これが起きやすくなります。
A様も姿勢を見ると、頭や体が前に出ていました。
頭はボウリングの球ほどの重さがあります。
前に出ると、首、肩、背中、腰が常に引っ張られ、疲れがたまります。
骨盤の動きを確かめる検査
当院では、歩き方や姿勢を撮影して確認します。
足の親指を反らして踏ん張る検査では、A様は左側の力が弱く、保てませんでした。
骨盤の動きに左右差があることがわかりました。
調整後にもう一度確かめると、力が入りやすくなっていました。
痛みのあるバキバキした施術はしません。
やさしい刺激で骨盤まわりの動きを引き出します。
歩き方が変わると体も変わる
歩き方を撮影して比べると、変化がよくわかります。
横に揺れる歩き方から、まっすぐ進む歩き方に変わった方もいます。
膝の痛みで引きずるように歩いていた方が、土台を整えて普通に歩けるようになった例もあります。
土台が整うと、内臓の働きも上がり、食べたものを使いやすくなります。
睡眠と自律神経 食欲との関係
眠りが浅いと痩せにくい
A様は寝つきは良いものの、夜中に目が覚めることがありました。
夜中に起きる場合は、血糖値の乱れが関わることが多いです。
寝ている間にエネルギーが切れてしまうためです。
眠りは、体を修復し、脂肪を使ってくれる大切な時間です。
睡眠が整うと、体も軽くなります。
甘いものが止まらないときの考え方
甘いものがやめられないのは、意志が弱いからではありません。
血糖値が急に上がって急に下がると、だるさやイライラが出て、また食べたくなります。
この波を穏やかにすることが大切です。
甘いものがほしいときは、ゆで卵やナッツがおすすめです。
どうしても食べるなら、空腹時を避け、食後に少量にします。
栄養を味方にするダイエットの進め方
種類を多く、量はほどよく
県庁通り整体院では、食べる量の目安となるお皿を使います。
種類を多くとりながら、量はお皿の範囲に収めます。
この範囲なら、1日3食食べて問題ありません。
たんぱく質は、体重1キロにつき約1グラムが目安です。
お肉やお魚なら1切れで約20グラム、卵は1個で約10グラムです。
大豆製品も上手に取り入れます。
水分のとり方も大切
水は体重の約3%を目安に、こまめにとります。
食事の前には、まとめて水を飲むと食べ過ぎを防ぎやすくなります。
コーヒーやお茶は、1日1杯か2杯までが目安です。
おしっこの色が透明に近ければ、巡りが良いサインです。
天然の塩を少し加えると、汗をかく季節の水分補給にも役立ちます。
避けたほうがよいものと取り入れたいもの
当院では、初めのうちは乳製品と果物をひかえめにするようお伝えしています。
果物は甘みが強く、糖が多いためです。
お菓子やお酒は、毎日少しずつより、とる日と休む日を分けるほうが体は整います。
反対に、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、芋類は積極的に取り入れたい食材です。
体重と食事を記録するコツ
1日2回の体重が教えてくれること
朝起きてトイレのあとと、寝る前に体重をはかります。
その差が約500グラム以内なら、1日の食事が合っている目安です。
差が大きい日は、量や内容を振り返ります。
最初のうちはグラフがでこぼこしますが、それは自然なことです。
階段のように、止まって落ちてを繰り返す方が多いです。
1日の落ち幅は100グラム
3か月で約10キロといっても、1日あたりは約100グラムです。
毎日の作業は大きなことではありません。
外食や旅行で増える日があっても、調整日で戻せれば大丈夫です。
ストレスをためすぎないほうが、結果的にうまく進みます。
体を整えた方の事例
腰痛と体重の悩みが同時に変わったB様
B様は、腰痛を抱えながらダイエットを始めた方です。
最初は横に揺れる歩き方でしたが、1か月ほどで揺れが減り、歩くスピードも出てきました。
体重は少しずつ減り、体型も引き締まりました。
膝の痛みが気にならなくなったC様
C様は、膝の手術のあとも痛みが残っていた方です。
膝そのものはほとんど施術せず、土台と体の中を整えました。
3か月ほどで約9キロ減り、歩き方もお肌もきれいになりました。
睡眠と食欲が落ち着いたD様
D様は、遅い時間の食事とお菓子が続き、眠りが浅くなっていました。
1か月半ほどたったころから眠りが整い、甘いものも自然と欲しくなくなっていきました。
県庁通り整体院のダイエットの流れ
体を知るところから始める
最初にお話を詳しく伺い、体重や体脂肪をはかり、姿勢や歩き方、骨盤の動きを確認します。
原因を見つけることで、やるべきことがはっきりします。
その後、骨盤、お腹、背中など体の土台から順に整えていきます。
5つの段階で進める
| 段階 | 内容 | ねらい |
|---|---|---|
| 1 | お話と検査 | 太る原因を知る |
| 2 | 骨盤や筋肉の調整 | 体の土台を安定させる |
| 3 | お腹と腸の調整 | 巡りを良くする |
| 4 | 頭に触れる自律神経の調整 | 食欲や眠りを整える |
| 5 | 栄養と食事のアドバイス | 続けられる食習慣を作る |
県庁通り整体院は、浦和で10年以上続いています。
書籍や雑誌でも紹介され、医療の現場の方からも推薦をいただいています。
自宅でできるセルフケア
背中と骨盤を動かす簡単な運動
四つん這いになり、背中を丸めたり反らしたりします。
10回を2セットが目安です。
次に、四つん這いのまま片側ずつお尻を真上に上げます。
座ったままで、手を上げ下げしながら視線も動かす運動もあります。
どれも激しくなく、体の軸を作るためのものです。
日常で意識したいこと
長く座ったら、ときどき骨盤を立てて座り直します。
水をこまめにとり、トイレを我慢しないようにします。
睡眠は少しでも長くとれる日を作ります。
無理をせず、続けやすい形にしましょう。
長く続けるための考え方
一生使える知識を身につける
ダイエットは、減らして終わりではありません。
自分の体に合う食べ方を知ると、終わったあとも自分で整えられるようになります。
終わってからさらに体重が落ちる方もいらっしゃいます。
健康寿命という視点
長生きする時代だからこそ、自分の足で元気に過ごせる期間が大切です。
体を整えるダイエットは、将来への投資ともいえます。
よくある質問
運動は必須ですか
必須ではありません。やさしい体操はありますが、激しい運動は必要ありません。
食べてはいけないものはありますか
基本的に何を食べてもかまいません。初めのうちは乳製品と果物をひかえめにしていただきます。
1か月でどれくらい落ちますか
目安は体重の約5%です。個人差があり、薬や持病の影響を受ける方はゆっくり進むことがあります。
痛みはありますか
バキバキ鳴らす施術はしません。やさしい刺激で行います。
初回の料金はいくらですか
通常11,000円のところ、初回限定で2,980円です。
どこにありますか
埼玉県さいたま市浦和区高砂2丁目2−20 かぶらぎビル 1F にあります。浦和駅から徒歩4分です。
営業時間を教えてください
平日の10:00〜13:00と15:30〜19:30です。
まとめとご予約のご案内
45歳を過ぎて体重が戻らなくなるのは、体の中の巡りや土台が変わってきたサインです。
食事を減らすだけ、運動だけでは限界があります。
骨盤、腸、睡眠、栄養を合わせて整えることで、無理なく体は変わっていきます。
浦和で整体によるダイエットをお考えの方は、県庁通り整体院にご相談ください。
ご予約承っています。気軽にお問い合わせください。











